株式投資年間パフォーマンス振り返り
あけましておめでとうございます!
2022年1発目の記事は、昨年2021年の株式投資の年間パフォーマンスの振り返りをしていきます。
完全自己満足の内容となっておりますので、参考程度にご覧ください。(新年1発目は手抜きで勘弁)
早速、年間のパフォーマンスを見ていきます。
このようになってます。
2021年4月始め
↓
2021年12月末
資産 56.8%増
総資産は約1.5倍増となりました。
4月からの記録となっていますが、資産運用をしていたことで、約1年間で1.5倍に増やすことができました。
銀行に入れておくのとでは雲泥の差となっていることが分かると思います。
もちろん株式投資、資産運用には元本を減らすリスクがあるのは承知ですが、現金だけで持っておくというリスクとも天秤にかけた結果、私は投資をする方のリスクを選びました。
2021年の振り返り
2021年にやったことは、
プログラミング
YouTube更新
Twitter更新
Instagram更新
などなど、結構いろいろ手を付けました。
いろいろなことを少しずつやった
2021年は、とにかくいろいろなことを少しずつやってみた、そんな1年となりました。
0を1にするということの重要さを身をもって感じ、そこから得られる学びがたくさんありました。
やはり、やってみることで分かることや、その界隈で成功している人たちの凄さなどを身をもって感じることができました。
また、昨年4月から社会人生活がスタートして、生活リズムが大きく変わりました。
いわゆる朝活をスタートした年となりました。
朝活をやるメリットというのはいろいろなところで言われている事ですが、会社に行く前の朝の時間に自分の好きなことをできるというのが一番のメリットであり、有意義に過ごすことができたという満足感を得ることができると思います。
会社に行く時間に合わせて起きるのではなく、自分のやりたいことをやるために起きる時間を設定する。
このことにより、自分主導の生活リズムが出来上がり、会社ありきの生活から、プライベート主導の生活になるので、この点、朝活をするのは非常におすすめだといえます。
本をよりよく読むようになった
2021年は本もよく読みました。
数えてみたところ約70冊の本を読んでいました。
本ほど知識を得ることができるツールはないですし、いろいろな人の凝縮したメッセージをたった数千円で得られるので非常にコスパがいいです。
また、読書を続けてきて、昨年途中ぐらいから自分の読書のスピードの変化に気づき始めました。
明らかに読むスピードが速くなったのです。
でも一文字一文字を読むスピードが速くなったというよりかは、そのページの中の必要なところだけをかいつまんで読む能力を身に着けたといった感じでした。
今までに似たようなことを呼んだことがあるなと思ったところを飛ばしながら読んでいく、そうすることで読むスピードが格段と速くなっていくことを実感しました。
また、読書という行為はインプットに当たりますが、そのインプットした内容をアウトプットすることでより記憶に定着し身になります。
このアウトプットという行為が今まであまりできていなかったのですが、昨年後半くらいからアウトプットも意識した読書へと変化させていきました。
今年もアウトプットを意識した読書を継続していきたいです。
最後に昨年読んだ本の中で一番読んでよかった本を紹介します。
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』という本です。
お金を使うためにある、この当たり前のことを改めて認識させられる本です。
本書は、お金を“ 最も価値あるもの”と交換する方法を教えてくれる。
それは「経験」という名の、人生に喜びをもたらす究極の宝物のことだ。
死ぬときに一番お金を持っているというのでは、何のために今までお金をためてきたのかが分かりません。
お金は使える時に使え
早いうちにその時にしかできない経験に使ったお金(思い出)は一生ものである
という考えが深く心にしみました。
この本を読んで以降考え方が変わり、今までは節約志向強めでしたが今ではその時に本当に欲しいもの、食べたいもの、したいことには躊躇なくお金を使うようになり、大変満足感を得ています。
本当に読んでよかった本です。
Amazonプライムで洋画を見る
2021年はAmazonプライムでの映画鑑賞もたくさんしました(週1本ペース)
もともと英語自体に抵抗があり、敬遠していたのですが、せっかくAmazonプライムに加入していて、その中でたくさんの作品があるので、見てみようと思い、洋画を字幕版で見始めました。
日本人が日本語に嫌悪感を持たないのは日常に日本語があふれているから、という考えのもと、英語もたくさん耳に入れることで嫌悪感がなくなるのでは?との考えのもとで見始めました。
今現在の感想としては、だんだんと嫌悪感はなくなり今では字幕版でないとむしろいやだなと思うようになりました。
良かった映画を一本紹介↓
『ハドソン川の軌跡』
2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850mで155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。近くの空港に着陸するよう管制室から指示がある中、機長サリーはそれを不可と判断し、ハドソン川への不時着を決断。事故発生からわずか208秒の事だった。航空史上誰も予想しえない絶望的な状況の中、技術的に難易度の高い水面への不時着を見事に成功させ、“全員生存”の偉業を成し遂げる。その偉業は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、サリーは一躍英雄として称賛される――はずだった。ところが――。
実話をもとにした映画になっていて、大きな組織が故のリアルな実情、そして機長の素晴らしい状況判断のすごさ、非常に考えさせられる内容になっています。
とても面白かったです。
最後に、いきなり英語教育の話しちゃいますが、英語の学習方法に関して、単語を覚えるとか文法を覚えるとかそんな勉強方法より、洋画でも見せればいいのになと。
料理がストレス発散に
元々一人暮らしを始めてから料理をすることは好きでしたが、昨年はより料理をたくさん作った一年となりました。
美味しいものを食べるということでストレス解消になるのはもちろん、料理をするという過程においてもストレス解消になるので料理は非常におすすめです。
2022年やりたいこと
ここまで2021年にやってきたことをつらつらと書いてきたわけですが、最後に今年2022年にやりたいことを書かせていただきます。
・副業で目に見える成果を出す
・美味しいものを食べまくる
・自分の幸福感を高めるものにはとことんお金を使う
・とにかく健康に過ごす
副業で目に見える結果を出す
昨年は、とにかくいろいろなことに手を出してやってみるといった感じでしたが、今年はそれを形にしていく年にしたいと思っています。
やっている風、ではなく、実際に結果としてカタチにしたいです。
美味しいものを食べまくる
これは私の生きるテーマといっても過言ではないことで、今年も引き続きおいしいものをいっぱい食べていきます!(何の宣言)
いろいろなお店に外食に行ったり、ちょっといい食材を使って料理したり、いろいろやっていきたいです。
食べるために生きる。
自分の幸福感を高めるものにはとことんお金を使う
上で書いた美味しいものを食べまくるにも少しかぶりますが、お金の使い方に関しても意識していきたいことがあります。
自分の幸福感を高めること、モノ、経験には躊躇なくお金を使っていく。
そんな1年にしたいです。
とにかく健康に過ごす
いろいろ書いてきましたが、最後はやっぱりこれです。
健康でなければ他のやりたいことは達成できません。
なので健康第一で、無理せず過ごしていきます。
最後に
今回は2022年1月1日ということで、昨年の振り返り、そして今年の目標について書きました。
完全自己満ですが、これをもとに今年1年過ごしていきたいです。
今年やりたいことに関しては漠然としたものも目立ちますが、このくらいの設定にしておいて、その都度その都度で対応をし、今年も自由に楽しく過ごしていきたいです。
本年もよろしくお願いいたします。
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