ATMに並ぶ人が損してる3つの理由

投資・お金
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はじめに

皆さんは、お金が必要になったときATMに並んでいるでしょうか?

ATMはお金が必要になった時に利用するものですから、変な問いかけだと感じる人もいると思います。

特に給料日や祝日には1,2台しかないATMの前に行列ができているのをたびたび目にします。

(行列ってなんでも嫌ですよねぇ、)

みんな給料日になったらATM目掛けて諸突猛進🐗

でも実はマネーリテラシーの高い人はATMには並ばない。

そのような現状があります。

お金に関する内容をお届けしているこちらのブログですが、今回はもろに関係があるATMについてのお話です。

結論から言うと、「ATMに並ぶことは避けましょう」というのがこの記事で言いたい事です。

ATMに並ぶことにはデメリットが多く潜んでいる。

このデメリットを理解することで、無駄な”コスト”が抑えられるようになります。

それでは、ATMに並んではいけない理由について解説していきます。

さっそく行きましょう。

ATMに並んではいけない理由はいくつかありますが、その中でも3つにまとめてお伝えしていきます。

ATMに並んではいけない理由

ATMに並んではいけない理由、それは以下の三つです。

①時間がもったいない

②キャッシュレス決済のほうが良い

③手数料等がもったいない

それぞれ解説していきます。

時間がもったいない

まず挙げられる並んではいけない理由は「時間がもったいない」です。

ATMに並ぶには当然ですが時間がかかります。

①ATMまで行く時間

②ATMの前の行列に並ぶ時間

③ATMを操作する時間

このようにATMを利用するにはたくさんの時間がかかります。

これが並んではいけない理由の一つ目です。

これをみて、

ATM使う君
ATM使う君

時間かかるって言ってもたった数分とか数十分じゃん。

大したことなくね。

と感じる人がいるかもしれません。

しかしこの数十分の重要さをどのように考えるかが、

マネーリテラシーが高くATMに並ばない人との差ではないかと思います。

ありきたりですが”時は金なり””タイムイズマネー”です。

どんな人にも1日は24時間しかありません。

この貴重な時間をあの金属の塊の前に並ぶ時間に費やしてもいいのでしょうか?

キャッシュレス決済のほうが良い

ATMに並んではいけない理由二つ目は、「キャッシュレス決済のほうがいい」からです。

ATMに並ぶ多くの人が、いまだに現金決済が主となっているケースだと思われます。

この現金決済におけるデメリットが大きいという話です。

現金決済のデメリットは数えきれないほどあります。

・おろすのに時間がかかる

・持ち運びが面倒

・支払うときに、小銭とかを数えるのが手間

・おつりとかも煩わしい

・手元にある分しか使えない

・紛失・盗難したら戻らない

・衛生的によくない

・ポイントが付かない

まとめると、手間がかかる上にポイント分だけ損をするのが現金決済です。

例えば年間支出500万円の人が、支出の8割をキャッシュレス決済にして、そのすべてに1%のポイントが付くとしたら、その人は年間4万円分のポイントが付くことになります。

現金からキャッシュレスに移行しただけでこれだけお得だということが分かっていただけたでしょうか?

手数料等がもったいない

ATMに並んではいけない理由三つ目は、「手数料等がもったいない」です。

シンプルに「お金」がもったいないということです。

紙の通帳保有や、ATMでの振り込みや引き出しには手数料がかかります。

一回の支払いは数百円でも、「塵も積もれば山となる」です。

年間通して考えると、手数料だけで1万円を超えてくる人もいるはずです。

手数料だけでですよ。

本来支払う必要のないお金を払ってしまっている、ものすごく無駄な支出だと思います。

現金にも目に見えないコストがかかっているのです。

払わなくてもいいお金は、1円たりとも払わない

この意識で行きましょう。

参考にさせていただいた動画↓

(出典:両学長)

まとめ

今回はATMに並んではいけない理由について解説しました。

普段何も気にしないで利用していたATMにもこのようなデメリットが存在していました。

これらを理解したうえで、行動に移していくことが大事だと思います。

具体的には、

・ネット銀行の口座を開設する。

・クレジットカードやキャッシュレス決済を利用する。

これらを実践してマネーリテラシーのをひとつずつ上げていきたいですね。

無駄な時間を使わない

現金のコストを理解する

払わなくていいお金は払わない

これらを肝に銘じておきましょう!

ATMに並んでなんかいないで、おいしいラーメン屋さんにでも並びに行きましょう。

ではまた👋

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